データセンター機械室の改修で総消費電力を40%以上削減
Gudianbao蓄冷温度制御システムとPassive Edgeの超高熱伝導・全固体PCMを組み合わせ、冷却停止4時間の試験でもキャビネットを安全温度域に保ちました。

改修前は2 HPのエアコンに依存し、冷却に1日約38 kWhを消費していました。停電や空調停止時にはキャビネット温度が50 °Cを超える可能性があり、稼働継続に直接的なリスクがありました。
既存エアコンを残したまま、標準化されたGudianbao蓄冷温度制御システムを追加しました。Passive Edgeは熱バッファ内部の超高熱伝導・全固体PCMを供給し、インテリジェント制御が蓄冷、送風、冷熱放出を協調させます。
稼働後、日常のキャビネット温度は約32 °Cで安定しました。冷却を4時間停止する試験でも、わずかな変動にとどまり安全温度域を維持しました。
空調の消費電力は1日約38 kWhから14~18 kWhに低下しました。新設ファンを含む総消費電力は20~23 kWhとなり、40%を超える総合省エネを達成しました。
本件は、高熱伝導PCMと制御技術を、データセンター、通信基地局、新エネルギー設備向けの検証済み熱容量へつなげた現場実証です。
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